鯉の介

じわじわいきたい

彼はチキン南蛮定食、わたしはハラミ焼肉定食を注文した。

彼が白米をほとんど食べてもまだおかずが残ってるのをみて、わたしのお茶碗を彼の前に差し出す。
「くれるの?」
「うん。」

昨日の晩から今日のお昼まで一緒にいた時間、彼はたくさん「可愛い」と言ってくれた。
彼が「可愛い」と言ってくれる度にわたしは「嬉しい」と言ってにこっと笑った。

ランチに向かっているとき、目的の店を通り過ぎてしまった。

彼が「新しいモノマネ練習してんねん、やっていい?」と聞く。
彼はモノマネをやり始めるとしつこい。
家にいるときも外を歩いているときもずっとモノマネの練習をするのだ。
そして、大して似ていない。
「え、全然聞きたくないけど。またモノマネしか言わん地獄…

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