「おもしろ雑学日本史」-樋口清之
●倭国を「やまと」と読むのは大間違い

✪中国の魏に行った邪馬台国の使者は「親魏倭王」という印を授けられるが、この印は、当事中国が未開人に与えていた印である。中国国内では何の効力も意味もない蛮印である。つまり、中国は邪馬台国という国があることを確認したゾ、という印にすぎない。考えてみれば、随分バカにされた話である。

当事は、万事こんな具合だったから、たとえば、日本の国名の「倭国」にしても、「倭」という字は「ワイ」であり、小人という意味である。徳のある人が大人だから、小人とは徳のない人、もっと悪く言えば悪人という意味だ。つまり、徳のない人間がいる国が日本というわけだ。

おそらく、中国に行った日本人が、自分のことを「われ」とか「わが」というのを聞いて、中国の人は、その「わ」にあたる一番悪い字をわざわざ探してきて、「倭国」としたのではなかろうか。

日本人はそうとも知らないで、「倭国」を「やまと」と読んできたが、もともとはそんな意味とは何の関係もない字だった。
 


#印 #中国 #邪馬台国

ナイスしてくれた人(36

  • j.nickName
  • j.nickName
  • j.nickName
  • j.nickName
  • j.nickName
  • 36

次の投稿

前の投稿

#印を含む投稿

Official

realinfo

瞬間、瞬間を生きる。

人間の価値は、社会に対してどれだけプラスの影響力を与えることができるかにかかっている。

realinfoさんの最近のフォト

Simplog

便利なアプリをダウンロード

iphone QRコード
App Store
Google play

簡単ブログを
はじめてみましょう!

Simplogについて

ここに写真をドラッグ&ドロップ

ファイルを選択

※2MBまで