フォーク・ロックというのは、大雑把に言えば、
The BeatlesをバックにBob Dylanが歌った音楽で、
それを形にしたのがThe Byrdsだったわけだけど、
The Byrdsがこの2枚目のアルバムをリリースした同時期に、
The BeatlesはRubber Soulを発表した。

面白いものである。
The Beatlesを追い掛けてThe Byrdsを結成したら、
両者の音楽の親和性は、サイケデリックへ
発展してゆくのである。

Paul McCartneyを中心にこの時期を捉えれば、
Pet Sounds、そしてSMiLEへとひた走る
The Beach BoysのBrian Wilsonとの創作合戦という
流れがあり、Rubber Soulでシタールを手にした
George Harrisonは、Roger McGuinnにRavi Shankarを紹介され、
インド音楽の要素を取り込んでいった。

この流れは、事実上レノン=マッカートニーの解体へと繋がり、
クレジット上はレノン=マッカートニーでありながら、
John LennonとPaul McCartneyは全く違うことをしだす。
Rubber Soulはレノン=マッカートニーのコンビが
共同でソングライティングした最後のアルバムであり、
そのターニング・ポイントにThe Byrdsのデビューと
Bob DylanのHighway 61 Revisitedがあったことは、
記しておきたい。

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Donna Lee

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