「世界の記憶」登録決定 上野三碑に観光客どっと

「世界の記憶」登録決定 上野三碑に観光客どっと 

[2017/11/02]  上毛新聞





くす玉を割り登録を祝う関係者=県庁



バスに乗り込む乗客



 上野三碑の「世界の記憶」登録が決まったことを受け、地元の群馬県高崎市では1日、世界に認められた古碑を一目見ようと、大勢の観光客でにぎわった。県庁では登録を祝うセレモニーが開かれた。登録推進協議会の横島庄治会長ら関係者約300人が喜びを分かち合い、後世へ引き継ぐ決意を新たにした。



◎県庁で祝賀セレモニー 「世界的な価値発信」



 無料入館が始まった多胡碑記念館(同市吉井町池)には普段の5~6倍に当たる106人が訪れた。同館によると、65歳以上の考古学ファンの姿が目立つといい、同館関係者は「大勢の人が関心を持ってくれた」と喜んだ。山上、金井沢の両碑(いずれも同市山名町)も同様の状況で、古代のロマンを感じようと県内外から人が集まった。



 茨城県常陸太田市の女性(69)は「上野三碑はとても素晴らしかった。大切に守り伝えてきた群馬県民の皆さんを心から尊敬する。また見学に来たい」と目を輝かせた。



 高崎市教委はこの日、三碑を巡る「上野三碑めぐりバス」の無料運行を始めた。同市の湯浅賢一さん(63)は午前9時ごろ、発着点の上信電鉄吉井駅から笑顔でバスに乗り込み、三碑に向かった。「バスで行くのも楽しいだろうと思い、利用を決めた。三碑についてもっと勉強したい」と話していた。バスは午前9時から午後1時半まで90分間隔で、元日を除いて毎日運行する。



 一方、セレモニーが開かれた県庁も祝賀ムードに包まれた。登録運動を進めてきた横島会長は「1300年間、歴史のベールに包まれて眠っていたその価値をユネスコが認めた」と喜んだ。今後について、「我々の手から全国の手に、東アジアから世界に、共有の文化財として広げていかなければならない」と決意を述べた。



 ※中略



 富岡賢治高崎市長は「1300年前に東アジアのこの地で多民族による共生社会、多文化共生社会が実現していたことを示す貴重なもの。市民は誇りに思っている」とした。関係者はだるまの目入れをし、くす玉を割って祝った。

※市長の政治利用!

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